上海大學(xué)と日本の調(diào)味料メーカーのキッコーマンが10月28日、共同で「中日食文化交流」イベントを上海大學(xué)で開催した。さまざまな専攻學(xué)科で學(xué)ぶ中日の學(xué)生約50人が、二人一組になり、自分の好みの味や食習(xí)慣を相手に伝えて、パートナーがそれをもとに作ったオリジナル「三色丼」を味わい、交流を楽しんだ。人民網(wǎng)が報じた。

通信専攻の學(xué)生は「自分で料理をしたことがなく、とても新鮮だった」と話した。料理を味わった大學(xué)生の多くはパートナーの學(xué)生が心を込めて料理を作ってくれたことに感謝を伝えたものの、なかには料理の下手なパートナーにツッコミを入れる學(xué)生もおり、會場は和気あいあいとした雰囲気に包まれた。そして多くの學(xué)生が初対面同士だったにもかかわらず、「美食」を通じて互いの距離を縮めた。