家庭教師ロボット「薄言豆豆」が30日、北京市中関村創(chuàng)業(yè)大街で登場した。北京語言智能協(xié)同研究院と薄言情報技術(shù)公司などが同ロボットを共同開発した。同ロボットは3億の知識、2000萬の百科知識を収めており、対話によって子供と交流する。さらに、漢詩を暗唱し、計算を行い、英語を教え、物語を語り、歌をうたい、なぞなぞで遊び、ゲームをプレイすることができる。人民日報が伝えた。

清華大學人工知能実験室長の朱小燕氏は、同ロボットは人工知能技術(shù)と教育を結(jié)びつけ、子供の世話係としての役割を果たすことができると話した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年11月3日