中日國交正?;?5周年と中日平和友好條約締結(jié)40周年を記念するため、日本側(cè)は交流促進記念行事執(zhí)行委員會を正式に立ち上げ、12日に東京で初會合を開いた。中國の程永華駐日大使、日本の福田康夫元首相、二階俊博自民黨幹事長、及び日本経済団體連合會など関係機関、民間団體の代表200人余りが出席した。人民日報が伝えた。
程大使は挨拶で「中日國交正?;?5周年と中日平和友好條約締結(jié)40周年はともに両國関係において記念すべき重要な年だ。とりわけ現(xiàn)在の情勢の下、機會をしっかりと捉え、両國関係の改善?発展を推進することには特別な意義がある。雙方が両國指導者の共通認識の精神に照らして同じ方向に向かい、敏感な問題を適切に処理し、より積極的な環(huán)境づくりに努力し、一連の記念行事の順調(diào)な実施を確保することを希望する」と述べた。
福田氏は「少し前にボアオ?フォーラムに參加し、中國経済の安定的発展、力強い原動力を感じた。日本は自らの発展と地域協(xié)力のために中國との経済協(xié)力を一層強化する必要がある。一連の記念行事を通じて、日中関係の大きな環(huán)境を改善し、両國の政治的関係の改善と発展のために力を捧げることを希望する」と述べた。
二階氏は「記念行事により多くの両國民が參加するよう働きかけることを希望する。自民黨として日中関係発展のために努力したい」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月13日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn