澳門(マカオ)科技大學(xué)がこのほど発表した最新版「2017年マカオ市民ニューメディア利用習(xí)慣調(diào)査報告」によると、微信(WeChat)は、マカオ地區(qū)住民の間で現(xiàn)在利用率が最も高いニューメディアで、調(diào)査対象者の72%は、「微信をいつも見ている」と答え、ユーザー數(shù)は他のニューメディアを大きく引き離していた。だが、昨年の調(diào)査では、「微信をいつも見ている」と答えた人は80%を上回り、マカオ地區(qū)住民の微信利用率はやや下がったことが判明した。他のニューメディア?プラットフォームの利用率はいずれもある程度上昇した。例えば、微博(ウェイボー)の利用率は26.3%から32.22%に上昇したほか、各種ウェブサイトの利用率も昨年の56.9%から59.5%に上昇した。このような狀況は全て、マカオ地區(qū)住民がさまざまなニューメディアを広範に利用し始めたという多様化傾向を示している。新華社が伝えた。
今回の調(diào)査は、マカオ科技大學(xué)と中山大學(xué)の共同実施によるもので、調(diào)査期間は10月および11月、回収した有効アンケート総數(shù)は1046件。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月12日
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