中國聯(lián)通（チャイナユニコム）と阿里巴巴（アリババ）が提攜して打ち出した「中國聯(lián)通スマートライフ體験店」が、今月15日に上海で開店した。店に入ると拡張現(xiàn)実（AR）技術(shù)を利用したショッピング、クラウドシェルフ、スマートスピーカーの天貓精霊などを含む新小売分野の最新技術(shù)の製品を體験することができる。「北京晨報」が伝えた。

同體験店はアリババの「小売プラス」と聯(lián)通のシステムが合體したもので、「スマート店舗」の製品?技術(shù)システムパッケージに基づき、ブランドシステム、営業(yè)販売ルート、各場面でのサービスを全面的に再構(gòu)築し、オフラインのユーザーの動きとオンラインの多角的なデータを結(jié)びつけて、オンラインとオフラインで同じ製品、同じ価格、同じ在庫を?qū)g現(xiàn)し、ユーザーは選んだ商品を自宅まで郵送してもらうか持ち帰るかを自分で選択することができる。

視覚、聴覚、觸覚が一體になった相互連動型のクラウドシェルフは、ユーザーに商品の価格や詳しい説明を全方位的に提示するもので、店に入ると全國の商品を眺めることができ、QRコードをスキャンするだけで買い物ができる。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月18日