外交部(外務(wù)省)の17日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、陸慷報(bào)道官が質(zhì)問(wèn)に答えた。
【記者】カナダと米國(guó)は16日、朝鮮戦爭(zhēng)「國(guó)連軍」參加國(guó)を集め、バンクーバーで朝鮮の核問(wèn)題に関する外相會(huì)合を開(kāi)いた。會(huì)議は朝鮮に対する最大限の圧力を國(guó)際社會(huì)に呼びかけた。これについてコメントは。
【陸報(bào)道官】會(huì)議の発起國(guó)である米國(guó)とカナダが、いわゆる「國(guó)連軍」參加國(guó)の名で會(huì)議を開(kāi)くのは明らかに冷戦思考であり、國(guó)際社會(huì)に分裂をもたらし、朝鮮半島核問(wèn)題の適切な解決を推し進(jìn)める共同の努力を損なうだけだ。朝鮮半島核問(wèn)題を扱い、解決する主要ルートは依然として6カ國(guó)協(xié)議の枠組と國(guó)連安保理であるべきだ。國(guó)際社會(huì)が幅広くこの會(huì)議の合法性と代表性を疑問(wèn)視しているのは、まさにこのためだ。
各國(guó)は朝鮮半島情勢(shì)に生じた得難い緩和局面を大切にし、朝韓の関係改善努力を支持し、情勢(shì)緩和、対話(huà)推進(jìn)の面で注力すべきだ。ひたすら圧力を加え、孤立させるやり方が逆効果にしかならないことは事実が証明している。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年1月18日
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