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2018年1月25日  
 

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コンビニ?デリバリーがますます人気 便利さを追求

人民網(wǎng)日本語版 2018年01月25日14:45

阿里巴巴(アリババ)傘下の地元密著型生活サービスプラットフォーム「口碑」は24日に杭州で、第一財(cái)経ビジネスデータセンター(CBNData)と共同で「2018年生活消費(fèi)情勢報告」を発表した。ビッグデータを利用して、生活の細(xì)部における消費(fèi)者の変化を明らかにしたものだ。「北京晨報」が伝えた。

仕事の圧力が絶えず高まり、生活リズムがどんどん加速して、これまで飲食や娯楽に割いていた時間が大幅に短縮され、便利で迅速な消費(fèi)スタイルがより大きな市場を獲得するようになった。

口碑プラットフォームの16年と17年のスーパー?コンビニエンスストア消費(fèi)データを比較すると、ユーザーが半徑500メートル以內(nèi)のスーパー?コンビニで買い物する割合が上昇しており、消費(fèi)者には便利さをより重視するという特徴があり、家の近所のスーパー?コンビニで買い物したいと考えていることがわかる。

デリバリー市場の増加率も軽視できない。オンラインフードデリバリープラットフォーム「Eleme」のデータでは、17年の外食注文総量は前年比141%増加し、ユーザーも98%増えた。

一方で消費(fèi)者はますます「ものぐさ」になり、また一方でグルメが絶えず進(jìn)化しつつ手軽になっている。鮮度を保持する技術(shù)の向上で、インスタント火鍋の売上高も目立って増加し、17年の食品販売の新たな人気メニューになった。アリババのビッグデータをみると、インスタント火鍋のオンライン注文數(shù)で高い割合を示すのは、海底撈と徳荘火鍋だ。伝統(tǒng)的火鍋メーカーだけでなく、レジャー食品ブランドもインスタント火鍋の競爭に加わっている。17年には海底撈が5千萬元(約8億6038萬円)を投入してインスタント火鍋の研究を進(jìn)めると発表した。

ユーザーの年代をみると、90後(1990年代生まれ)と95後(1995年から1999年生まれ)がインスタント火鍋を最も好む年代だ。地域別では、広東省と江蘇省が注文量の割合で全國1~2位だった。(編集KS)

「人民網(wǎng)日本語版」2018年1月25日

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