中國共産黨中央政治局は18、19両日に北京で中國共産黨第19期中央委員會(huì)第2回全體會(huì)議を開いた。會(huì)議では習(xí)近平中共中央総書記が重要談話を発表した。新華社が伝えた。

全體會(huì)議は「憲法の一部改正に関する中共中央の提言」を?qū)徸hのうえ承認(rèn)。張徳江氏が「提言（草案）について説明を行った。

全體會(huì)議は「わが國憲法は黨が人民を指導(dǎo)して中國の特色ある社會(huì)主義を建設(shè)する実踐に伴い、たゆまず完全なものになり、発展しなければならない。これはわが國憲法の発展の顕著な特徴であり、基本的法則でもある。憲法によって黨と人民の創(chuàng)造した偉大な成就と貴重な経験を速やかに確認(rèn)して、憲法の規(guī)範(fàn)?指導(dǎo)?推進(jìn)?保障作用をより良く発揮することは、実踐発展の必然的要請だ。中國の特色ある社會(huì)主義は新時(shí)代に入った。これはわが國の発展の新たな歴史的位置だ。新時(shí)代に基づき中國の特色ある社會(huì)主義の新たな情勢と新たな任務(wù)を堅(jiān)持するには、わが國憲法を適切に改正し、黨と人民が実踐において得た重大な理論革新、実踐革新、制度革新の成果を憲法の規(guī)定に格上げする必要がある」と指摘。

「今回の憲法改正の全體的要求は、中國の特色ある社會(huì)主義の偉大な旗を高く掲げ、第19回黨大會(huì)精神を全面的に貫徹し、マルクス?レーニン主義、毛沢東思想、鄧小平理論、重要思想『3つの代表』、科學(xué)的発展観、習(xí)近平による新時(shí)代の中國の特色ある社會(huì)主義思想を指導(dǎo)に、黨の指導(dǎo)、主人としての人民の參加、法に基づく國家統(tǒng)治の有機(jī)的統(tǒng)一を堅(jiān)持し、第19回黨大會(huì)の定めた重大な理論?観點(diǎn)と重大な方針?政策、特に習(xí)近平による新時(shí)代の中國の特色ある社會(huì)主義思想を國家の根本法に盛り込み、黨と國家の事業(yè)の発展の新たな成就、新たな経験、新たな要求を體現(xiàn)し、わが國憲法の連続性、安定性、権威性の全體的保持を基礎(chǔ)に憲法の時(shí)代に合わせた進(jìn)歩、整備?発展を推し進(jìn)めて、新時(shí)代における中國の特色ある社會(huì)主義の堅(jiān)持?発展、奮闘目標(biāo)『2つの百年』と中華民族の偉大な復(fù)興という中國の夢の実現(xiàn)を憲法によって力強(qiáng)く保障することだ」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年1月22日