中國外交部（外務(wù)?。─喂⑺瑘?bào)道官は7日の定例記者會(huì)見で、朝鮮半島南北雙方が4月末の首脳會(huì)談開催を決めたことについて「朝鮮半島全體の人々と関係各國の共通の利益にかない、地域の平和と安定にも寄與する」と表明した。

【記者】朝鮮半島南北雙方が4月末に首脳會(huì)談を開催することを決めたとの報(bào)道について、コメントは。中國側(cè)は朝鮮半島問題解決のためにしかるべき役割を発揮すると表明した。具體的にどのような努力をするか。

【耿報(bào)道官】中國側(cè)は長年、各國の対話と協(xié)議による朝鮮半島問題の解決を終始主張し、積極的に後押しし、各國の接觸による理解の増進(jìn)と相互信頼の構(gòu)築を主張してきた。われわれは朝韓雙方が平昌冬季五輪を契機(jī)に繰り広げてきた一連の交流と連動(dòng)を評価し、支持し、またその前向きな成果を喜んでいる。

これは朝鮮半島全體の人々と関係各國の共通の利益にかない、地域の平和と安定にも寄與すると、われわれは考える。朝鮮半島北南雙方が合意をしっかりと実行に移し、引き続き和解と協(xié)力のプロセスを推し進(jìn)めることを希望する。また、関係各國が現(xiàn)在の時(shí)機(jī)を捉え、同じ方向に向かい、朝鮮半島の非核化と朝鮮半島問題の政治的解決のプロセスを後押しすべく共に努力することを希望する。中國側(cè)は引き続きこのためにしかるべき努力を払い、しかるべき役割を発揮したい。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年3月9日