四川農(nóng)業(yè)大學風景園林學院環(huán)境デザイン専攻の歐紅瑜さんがこのほどナッツ類の殻を使って制作した工蕓品の畫像をネット上に投稿したところ、多くのネットユーザーの注目を集めている。中國青年網(wǎng)が伝えた。
歐さんは、「ナッツ類の殻を使ったこの手作りの作品によって、資源再利用に少しでも貢獻できることを望んでいる」としている。
歐さんは、自分のことを「靜寂」を好むタイプだとしており、絵を描くことが好きな人のほとんどがそうであるように、手作りが大好きで、身の回りの物事を観察して、テーブルとアクリル絵の具にいくつかの材料さえあれば、制作に午後半日を費やすことも平気だという。
歐さんは、制作過程について、「これらの作品は、エポキシ樹脂とアクリル絵の具があれば完成する。材料(ナッツ類の殻)を選ぶときには、水が漏れないことを確認する。まず、エポキシ樹脂で殻に層を作って、エポキシ樹脂が乾いたら、その層にアクリル絵の具で魚の身體の一部とヒレを描く。その後、エポキシ樹脂を再び入れて二層目を作り、ここには身體の殘りの部分を描く。最後に一番上の層をエポキシ樹脂で作れば完成」と説明した。
歐さんは最初、マツの実の殻で作ってみたところ、なかなかの出來栄えだったので、次はクルミの殻で挑戦してみたという?!甘止な|品を作るのが大好きなので、ほぼ毎日、一つの小さな作品を完成させており、絶えず改善することを心がけている。もちろん、制作中は、自分自身どっぷりと靜寂に浸っている」と彼女は語った。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年4月28日
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