旅行情報(bào)サイトの攜程旅行網(wǎng)が投資し、短期賃貸サイトのアント短租が手がける國內(nèi)初の民宿チェーン店「有家民宿」の第1陣?500戸余りがこのほど発表された。北京日?qǐng)?bào)が伝えた。

これまでは個(gè)人の持ち主が、使用していない住宅を短期賃貸民宿サイトに掲載していた。今回発表された民宿チェーン店はこのモデルを打破し、すべての住宅を同じ基準(zhǔn)で管理していく。

アント短租の申志強(qiáng)CEOによると、有家民宿は「快適型」民宿という位置付けで、現(xiàn)在の短期賃貸民宿市場の中高級(jí)商品の不足を補(bǔ)う。有家民宿は2?4部屋の一般住宅を中心とし、年內(nèi)に國內(nèi)50都市で1萬戸以上を提供する。また有家民宿はさらに業(yè)界內(nèi)で初めて「親子民宿」、「出張民宿」、「スマート民宿」などをテーマとする民宿を打ち出し、6月中旬に提供する予定だ。

業(yè)界関係者によると、これまでの短期賃貸民宿はサービスレベルがまちまちだったが、民宿チェーン店の登場により市場が規(guī)範(fàn)化される見通しだ。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年4月26日