中國國防部（國防?。┲鞔撙蔚?回中國アフリカ防衛(wèi)安全フォーラムが26日に北京で開幕し、中國軍代表とシエラレオネ、南スーダンなどの軍の參謀総長、副參謀総長12人を含むアフリカ50カ國及びアフリカ連合の防衛(wèi)當(dāng)局、軍の代表が參加した。中國新聞社が伝えた。

フォーラムのテーマは「手を攜えて協(xié)力し、互いに見守り助け合う」。各代表は「習(xí)近平による新時代の中國の特色ある社會主義思想」、「一帯一路」イニシアティブ、中國アフリカ運命共同體、アフリカ地域の安全保障情勢、アフリカの自主的安全保障能力の整備、新時代の中國とアフリカの軍事関係などの議題について踏み込んで議論するとともに、中國の陸?？哲姴筷牑蛞妼W(xué)した。

軍事委員會國際軍事協(xié)力弁公室主任の胡昌明氏は中國側(cè)を代表して挨拶した際「今回のフォーラムは中國アフリカ運命共同體の構(gòu)築についての習(xí)主席とアフリカ諸國首脳との共通認(rèn)識を?qū)g行に移し、中國とアフリカの防衛(wèi)安全協(xié)力を一層深化し、軍事関係の質(zhì)的向上と高度化を後押しすることを旨としている」と表明した。

シエラレオネ軍のSesay參謀総長はアフリカ側(cè)を代表して挨拶した際「アフリカは中國との軍事関係の発展を重視している。中國側(cè)が今回のフォーラムを主催したことを高く評価する。この重要な多國間対話?協(xié)力プラットフォームを通じて中國軍との交流や協(xié)力を強化し、アフリカ中國関係の長期的発展に活力を注ぎたい」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年6月28日