外交部(外務(wù)?。─侮懣秷蟮拦伽?7日の定例記者會見で「貴重な漢籍多數(shù)の寄贈という日本の細(xì)川護(hù)熙元首相による義挙を中國側(cè)は高く評価する。両國が引き続き様々な形の交流と協(xié)力を展開し、相互理解と友好的感情を深め、中日関係の持続的な改善と発展を共に後押しすることを希望する」と表明した。
【記者】日本の元首相で永青文庫の理事長を務(wù)める細(xì)川護(hù)熙氏が26日、中國國家図書館に漢籍4175冊を寄贈したとの報道について、コメントは。
【陸報道官】細(xì)川護(hù)熙氏は長年にわたり中日友好事業(yè)に盡力されてきた。中國側(cè)は今回の漢籍多數(shù)の寄贈という細(xì)川氏の義挙を高く評価する。今回の漢籍寄贈は中日両國共通の伝統(tǒng)文化の紐帯を示すものであり、新時代の中日友好の新たな美談となった。中日平和友好條約締結(jié)から今年で40年になる。今回の漢籍多數(shù)の中國國家図書館への寄贈は、中日平和友好條約締結(jié)40周年の重要な記念行事でもある。われわれは両國各界が引き続き様々な形の交流と協(xié)力を展開し、相互理解と友好的感情を深め、中日関係の持続的な改善と発展を共に後押しすることを希望する。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年6月28日
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