今年7月1日は、上海市で域外からの観光客のショッピングに対する出國時稅還付政策が実施されてから3周年を迎える日だ。資料によると、この3年間、上海では累計で約4萬8千人の域外観光客が4萬9千件の稅還付申告書を提出し、還付された稅金は7千萬元(1元は約16.7円)、稅還付の対象となった商品の売上高は6億5千萬元に達(dá)した。新華社が伝えた。
統(tǒng)計によれば、上海には現(xiàn)在、稅還付を?qū)g施する商店が359店あり、老舗、上海らしさを體現(xiàn)する店舗、トレンドに敏感なショッピングモール、世界の高級ブランドなど、複合的で多元的、融合し共生するさまざまなビジネス業(yè)態(tài)が集まり、消費(fèi)環(huán)境の最適化という政策の効果が持続的に発揮されていることがわかる。
上海虹橋國際空港で、稅還付申告書を提出した香港地區(qū)からの観光客は、「自分は上海と香港をよく往復(fù)しており、上海で稅金を還付する商店が増え、商品の品揃えがますます豊富になり多様化する様子をこの目で見てきた?!工仍挙?。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年7月2日
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