第16回中日情報(bào)サービス産業(yè)懇談會(huì)が27日に山東省済南市で開催された。中日両國の情報(bào)サービス産業(yè)の現(xiàn)狀に焦點(diǎn)を當(dāng)て、発展方向を探るのが狙いで、両國の著名な業(yè)界団體、研究機(jī)関、企業(yè)の専門家300人あまりが參加した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

今回のテーマは「新たな起點(diǎn)、新たな融合、新たな原動(dòng)力」。ソフトウェア情報(bào)産業(yè)の発展情勢(shì)に焦點(diǎn)を當(dāng)て、産業(yè)の情報(bào)化やサービスのアウトソーシングといった関連分野の発展?fàn)顩rについて共に話し合い、両國の情報(bào)サービス産業(yè)の協(xié)力を推進(jìn)し、新たな業(yè)務(wù)の成長源を開拓発展することを目指す。

済南市の李自軍副市長は、生態(tài)環(huán)境や産業(yè)の優(yōu)位性といった角度から同市での投資や事業(yè)展開における主な優(yōu)位點(diǎn)を紹介した?！笢g南は長らく日本の多くの都市と密接な交流があり、住友商事やスズキといった有名日系企業(yè)が済南で投資を行い、浪潮集団や力諾集団などの済南企業(yè)も日本で會(huì)社を設(shè)立し、雙方は経済貿(mào)易、教育、文化などの分野で良好な相互連動(dòng)型の交流局面を構(gòu)築してきた」とした。

また李副市長は、「今回の懇談會(huì)を通じて、中日両國の情報(bào)協(xié)力の新たなルートを改めて模索し、両國の情報(bào)サービス協(xié)力の新たな成長源を開拓?研究し、情報(bào)サービス産業(yè)の未來をともに計(jì)畫することは、両國企業(yè)の情報(bào)サービス産業(yè)の高い品質(zhì)の発展への支援において一里塚の意義がある」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年7月28日