アニメフェス「動(dòng)漫北京（北京國(guó)際コミック?アニメーションフェスティバル、BICAF）」が9日、正式に開幕した。全國(guó)各地からファンたちがこのアニメ?コミックの祭典に集まった。開幕式では「新世紀(jì)エヴァンゲリオン」の主題歌を歌う「アニソンの歌姫」こと高橋洋子さんが熱唱を披露した。高橋さんは、ファンは長(zhǎng)年にわたりエヴァンゲリオンの新作劇場(chǎng)版を待ちわびていると話した。新快報(bào)が伝えた。

◆殘酷な天使に扮した高橋洋子さん

広い世代の人々にとっておなじみの歌姫である高橋さんは、今回が初めての北京訪問(wèn)となる。BICAFの開幕式では黒い衣裝に黒い翼をつけた姿で堂々と登場(chǎng)し、一挙に有名アニソン3曲を歌い上げた。そのうち「新世紀(jì)エヴァンゲリオン」のテーマ曲「殘酷な天使のテーゼ」は不朽の文化コンテンツとして、多くの人々にとって大切な記憶、永久に不滅の名作となっている。高橋さんは他にも「FLY ME TO THE MOON」や「TENSIONS」を熱唱し、初めて北京に來(lái)てとても興奮していると話した。また、北京と東京は似ている所が多く、古代と現(xiàn)代の要素の融合に満ちているという。

高橋さんによると、「殘酷な天使のテーゼ」を歌った當(dāng)時(shí)はアニメ作品を見ておらず、良い作品を作ろうという思いだけでアフレコに參加したため、人気が沸騰し、世界で歌われる名作になるとは思わなかったという。高橋さんはさらに、「新世紀(jì)エヴァンゲリオン」に觸れ、この作品を好きになったが、まだ物語(yǔ)が完結(jié)していないため長(zhǎng)年にわたり新作の劇場(chǎng)版を待ちわびている人も多いと話した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年8月10日