CICF EXPO組織委員會(huì)、中國動(dòng)漫金竜賞組織委員會(huì)、中國二次元指數(shù)組織委員會(huì)は広州市で26日、「中國アニメ?漫畫40年40人」リストを発表し、40年に渡り中國のアニメ?漫畫産業(yè)に多大な貢獻(xiàn)を成し遂げた代表者に敬意を表している。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

1978年から2018年までの40年の歴史において、中國のアニメ?漫畫産業(yè)は急成長し、雨後の筍のように多くの優(yōu)秀なクリエイターが生まれた。彼らは力強(qiáng)く歩み続け、中國オリジナル作品の世界進(jìn)出を成し遂げた。

40人は漫畫産業(yè)の関係者が大多數(shù)を占めている?！溉工蛏叱訾筏繌垬S平、中國先鋒漫畫の第一人者とされる本傑明、「一人の下」の米二、「爆笑校園」の「呆頭」の創(chuàng)作者の朱斌、「鏢人」の許先哲らが含まれる。アニメ業(yè)界の関係者には、「大鬧天宮」の萬籟鳴監(jiān)督、「黒貓警長」の戴鉄郎監(jiān)督らアニメの巨匠のほか、中國で過去最高の興行収入を叩き出したアニメ「大聖帰來」の監(jiān)督?田暁鵬ら若き才能が含まれる。

このほか、國學(xué)漫畫の第一人者である蔡志忠、香港地區(qū)の漫畫産業(yè)化の鼻祖とされる黃玉郎、香港地區(qū)の武俠漫畫創(chuàng)作の代表者である馬栄成、作品とともに華人世界で好評(píng)を博している「老夫子」の王沢、「烏竜院」の敖幼祥、「絶対小孩」の朱徳庸ら中國香港地區(qū)?臺(tái)灣地區(qū)の入選者は、同リストの幅広い代表性を十分に示している。

年齢層を見ると、50年代生まれと60年代生まれの多くが巨匠クラスで、多くの名作を生み出している。70年代生まれと80年代生まれの人數(shù)が最も多く、中國アニメ?漫畫産業(yè)の中堅(jiān)となっている。彼らの作品は現(xiàn)在、中國アニメ?漫畫産業(yè)の半數(shù)のシェアを占めている。注目すべきは、後発者である90年代生まれも抜きん出ており、陳安妮が作った漫畫アプリは1億人以上のユーザーを集めている。幽?霊姐妹の代表作「快把我哥帯走」を原作とする映畫も、同じく高い評(píng)価を受けている。

男女の割合を見ると男性が多めとなっているが、癒し系の絵本を描く阿梗と寂地、初の中日同時(shí)連載を果たした漫畫家の夏達(dá)など、女性入選者も優(yōu)秀な成績を収めている。ランキングで唯一の女性監(jiān)督である李姝潔は、「十萬個(gè)冷笑話」「鎮(zhèn)魂街」などの有名アニメ作品の制作に參加した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年12月28日