1月7日、テスラの上海工場(chǎng)(第1期)の定礎(chǔ)式會(huì)場(chǎng)で展示された「モデル3」を見(jiàn)る人々。同日、上海で過(guò)去最大の外資系製造業(yè)プロジェクトであるテスラの大型工場(chǎng)が上海臨港産業(yè)區(qū)で正式に著工した。(新華社より)
「外資の中國(guó)での投資は1日や2日來(lái)るのではなく、長(zhǎng)期間にわたり中國(guó)で経営し、生活するのであり、外資が対中投資を望み、しっかりと留まり発展するようにするには、公平な競(jìng)爭(zhēng)の行われる市場(chǎng)環(huán)境を築く必要がある。外商投資法案の大きな特徴は內(nèi)資?外資一致の原則を堅(jiān)持し、ビジネス環(huán)境を優(yōu)れたものに変え、外資にとっての魅力を高めることだ」。中國(guó)の全國(guó)両會(huì)(全國(guó)人民代表大會(huì)?全國(guó)人民政治協(xié)商會(huì)議)會(huì)期中、山東省人民代表大會(huì)常務(wù)委員會(huì)副主任、山東省商工業(yè)連合會(huì)主席の王隨蓮代表は外商投資法案について、こう指摘した。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。
両會(huì)の全人代代表は外商投資法案について、連日真剣な審議を続けている?!竿馍掏顿Y法の制定と施行は、新たな高水準(zhǔn)の開放の推進(jìn)を法治面から一層力強(qiáng)く確保する。高水準(zhǔn)の開放によって質(zhì)の高い発展を促進(jìn)することへの中國(guó)の自信と決意が、このことではっきりと示された」との認(rèn)識(shí)で代表らは一致している。
「現(xiàn)在中國(guó)の改革は難関攻略の時(shí)期及び深いレベルの取り組みに入っており、対外開放も新たな狀況に直面している?,F(xiàn)行の『外資三法』では改革開放の深化というニーズへの適応がすでに困難となっている?!和赓Y三法』から外商投資法への移行は、具體的な制度設(shè)計(jì)を通じて外資參入の円滑化をさらに進(jìn)める努力の現(xiàn)れだ」と、中國(guó)法學(xué)會(huì)副會(huì)長(zhǎng)の張?zhí)K軍代表は指摘した。
1979年制定の「中外合資経営企業(yè)法」によって、中國(guó)は外資誘致の扉を開けた。その後「外資企業(yè)法」と「中外合作経営企業(yè)法」を相次いで制定。この「外資三法」によって外資誘致の法的基礎(chǔ)を固めた。
「現(xiàn)行の外資管理関連法と比べ、外商投資法案は外資の參入に対する保護(hù)を明らかに強(qiáng)化し、投資の促進(jìn)?保護(hù)?管理面で革新的な新規(guī)定を多數(shù)設(shè)けている。これによって、外資にとって參入の魅力は一層高まる」。江西友達(dá)弁護(hù)士事務(wù)所所長(zhǎng)の馮帆代表は、法案の可決後速やかに関連する実施細(xì)則を打ち出すことを提言した。
「外商投資法案は內(nèi)資?外資一致の堅(jiān)持を十分に體現(xiàn)している」。煙臺(tái)張?jiān)<瘒庥邢薰緯?huì)長(zhǎng)の周洪江代表は「外商投資法案は、外資の參入に対して國(guó)が參入前內(nèi)國(guó)民待遇とネガティブリストによる管理を行うという新たな制度を明確にした。新たな外資參入管理制度の制定は、外資の參入に関する中國(guó)の法制度が時(shí)代の流れとともに歩み、整備され、発展していることの現(xiàn)れだ」と指摘した。
代表らからは、知的財(cái)産権の保護(hù)において外資と外資系企業(yè)に內(nèi)國(guó)民待遇を與えるべきとの聲も挙った。
広東省市場(chǎng)監(jiān)督管理局長(zhǎng)の麥教猛代表は「次は知的財(cái)産権関連の総合的法執(zhí)行を引き続き強(qiáng)化し、知的財(cái)産権を侵害する違法犯罪活動(dòng)を厳しく取り締まり、偽物の製造元、及び権利侵害を繰り返す、悪意をもって権利を侵害するなどの違法行為を重點(diǎn)的に捜査?処理する必要がある。知的財(cái)産権関連の行政執(zhí)行と司法保護(hù)の協(xié)力制度を整備し、地方の立法整備を推進(jìn)し、知的財(cái)産権の侵害に対する法定賠償限度額を引き上げる必要がある。知的財(cái)産権保護(hù)センター、権益保護(hù)センターの配置と建設(shè)を加速する必要がある」と指摘した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年3月13日