米ロサンゼルス観光局が7日に発表した統(tǒng)計データによると、2018年におけるロサンゼルス観光業(yè)の直接収入は過去最高を更新し、239億ドル（1ドルは約110円）に達し、中國はロサンゼルスにとって最大の海外観光客の送り出し國となった。新華社が報じた。

統(tǒng)計データによると、2018年、ロサンゼルスを訪れた観光客総數(shù)は延べ5000萬人に達し、うち米國國內(nèi)の観光客は延べ4250萬人、海外からの観光客は延べ750萬人だった。

ロサンゼルス観光局のアーネスト?ウーデンJr.會長兼CEOは、「2018年、中國からロサンゼルスを訪れた観光客數(shù)は延べ120萬人で、16億ドルの観光直接収入をロサンゼルスにもたらした。中國人観光客は、ロサンゼルス観光業(yè)に8年連続で最高記録を打ち立て、極めて重要な役割を果たしている」とコメントした。

ロサンゼルスを訪れる中國人観光客は、數(shù)年前から、新記録を更新し続けている。2016年、ロサンゼルスは、米國で初めて、中國人観光客の年間訪問者數(shù)延べ100萬人を突破し、翌2017年には、ロサンゼルスを訪れる中國人観光客數(shù)は延べ112萬人を上回った。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年5月9日