中國(guó)商務(wù)部(省)によると、今年1—4月期、中國(guó)全土で新規(guī)登録された外資系企業(yè)は1萬(wàn)3039社で、実行ベース外資導(dǎo)入額は前年同期比6.4%増の3052億4000萬(wàn)元(1元＝約15.91円)だった。4月だけを見(jiàn)ると、実行ベース外資導(dǎo)入額は前年同期比6.3%増の629億5000萬(wàn)元だった。人民日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

1－4月期、ハイテク製造業(yè)やハイテクサービス業(yè)の分野で、外資導(dǎo)入が急増したという特徴があった。例えば、ハイテク製造業(yè)の実行ベース外資導(dǎo)入額は前年同期比12.3%増の334億1000萬(wàn)元だった。うち、電子?通信設(shè)備製造業(yè)、コンピューター?オフィス設(shè)備製造業(yè)の実行ベース外資導(dǎo)入額が前年同期比38.7%増と45.8%増だった。

ハイテクサービス業(yè)の実行ベース外資導(dǎo)入額は前年同期比73.4%増の524億8000萬(wàn)元だった。うち、情報(bào)サービス、研究開(kāi)発?設(shè)計(jì)サービス、テクノロジー成果転化サービスの実行ベース外資導(dǎo)入額は同比57.4%増、49.1%増、96.3%増だった。

韓國(guó)、日本、米國(guó)、ドイツの対中投資は、それぞれ114.1%増、3%増、24.3%増、101.1%増で、歐州連合(EU)の実行ベースの対中投資額は同比17.7%増と、いずれも増加した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年5月18日