広州でイベントに參加したキャラクターデザイナーの清水侑子氏(撮影?姫東)。 |
初代ハローキティの原作者で、有名なキャラクターデザイナーの清水侑子氏が8日、広東省広州市で行われた新作キャラクター「ラララココ」の広州でのグローバル?yún)f(xié)力スタートアップセレモニーに參加した。ハローキティを生み出した清水氏を一目見ようと、キャラクターのコスプレをした多くのファンが會場に詰め掛けた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
今回が初の広州訪問となる清水氏は、その最新アニメキャラクター「ラララココ」を攜えての登場となった。清水氏によると、「ラララココ」が描いているのは「可愛いもの探し」が日課の女の子で、眼鏡とパッツン前髪がチャームポイント。彼女はまるできせかえ人形のように、たくさんの洋服に囲まれながら暮らしている。はっきりしたユニークなキャラで、おしゃれで可愛らしく、まるで身近にいるおしゃれな女友達のようで、まったく距離感がなく、楽しい気分を盛り上げるのが得意で、無限の可能性を秘めている。
デザイナーの清水侑子氏は1969年に武蔵野美術大學を卒業(yè)し、株式會社サンリオに入社。1974年11月1日にハローキティを創(chuàng)り出した。ハローキティは最初は小さなキャラクターだったが、後に世界を風靡するキャラクターとなった。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月9日