在日本中國(guó)大使館は14日、東京灣で12日に沈沒(méi)したパナマ船籍の貨物船に乗っていた中國(guó)籍の船員6人の死亡が確認(rèn)されたことを明らかにした。新華社が報(bào)じた。

同大使館の領(lǐng)事保護(hù)部門の責(zé)任者?詹孔朝氏は14日、取材に対して、「同日新たに死亡が確認(rèn)された船員2人のうち1人は行方不明となっていた中國(guó)籍の船員であることが確認(rèn)された。これで同貨物船に乗っていた中國(guó)籍の船員7人のうち6人の死亡が確認(rèn)され、殘る1人は救出された。領(lǐng)事保護(hù)職員は既に発見(jiàn)現(xiàn)場(chǎng)に到著し、救出された船員を見(jiàn)舞った」と説明した。

また、同大使館が日本各地のボランティアを通して得た情報(bào)によると、臺(tái)風(fēng)19號(hào)により、長(zhǎng)野県や新潟県、宮城県、靜岡県などで暮らしている在日中國(guó)人も被災(zāi)したものの、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で死傷者の報(bào)告はないという。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年10月15日