靜かな月の裏にある月探査機(jī)「嫦娥4號(hào)」と月面ローバー「玉兎2號(hào)」は太陽光を再びうけて、13回目の月の晝を迎えた。中國(guó)國(guó)家航天局月探査?宇宙プロジェクトセンターによると、21日午前5時(shí)14分、嫦娥4號(hào)は光を浴びて「休眠モード」から自動(dòng)的に「作業(yè)モード」に切り替わり、計(jì)畫通り、線エネルギー付與の変化や総合粒子の放射線量、低周波電波の特徴などをめぐる効果的な調(diào)査を再開した。新華網(wǎng)が伝えた。
「玉兎2號(hào)」は20日午後6時(shí)43分に遠(yuǎn)隔操作の電波を受信して「作業(yè)モード」に変わり、科學(xué)ペイロードが正常にスイッチオンし、月での探査を継続している。
數(shù)日前、「玉兎2號(hào)」は、舊ソ連が保持していた月面ローバーの月面での探査最長(zhǎng)記録を49年ぶりに更新し、月面での運(yùn)行時(shí)間が世界最長(zhǎng)となった。舊ソ連が1970年に史上初めて月に送った月面ローバー「ルノホート1號(hào)」は、累計(jì)で321日間にわたって活動(dòng)し、世界記録を保持していた。
現(xiàn)在、嫦娥4號(hào)と玉兎2號(hào)は安定して運(yùn)行し、正常に作業(yè)を行っている。地上では3チームが、月面ローバーの操作と科學(xué)探査の指揮を擔(dān)當(dāng)している。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年12月24日