「中國(guó)天文年暦」によると、12月22日12時(shí)19分に「冬至」を迎え、中國(guó)は「數(shù)九寒天」(冬至から81日間の最も寒い時(shí)期)に突入することになる。冬至を境に、日中の日照時(shí)間が次第に長(zhǎng)くなっていく。新華網(wǎng)が伝えた。
冬至を過ぎると、中國(guó)の各地では1年で最も寒い時(shí)期に突入することになり、一般的に「進(jìn)九」や「數(shù)九寒天」と言われている。このいわゆる「數(shù)九(九を數(shù)える)」というのは、冬至當(dāng)日から數(shù)え、9日間を1単位とし、9回の9日間、つまり81日間を過ぎると、「出九」または「完九」を迎え、「一九」から「九九」まで數(shù)え上げると、暖かい春が訪れることを意味している。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年12月21日