武漢天河空港に到著した空軍輸送機(jī)(撮影?陳暁東)。 |
醫(yī)療従事者947人と醫(yī)療物資74トンを載せた空軍輸送機(jī)11機(jī)が13日、湖北省の武漢天河空港に到著した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
中國の國産大型輸送機(jī)「運(yùn)-20」が戦爭以外の軍事作戦に參加するのはこれが初となった。また、空軍が緊急航空運(yùn)輸任務(wù)のために現(xiàn)役の大中型輸送機(jī)を體系的かつ大規(guī)模に出動(dòng)させるのも今回が初めてとなる。
今回、空軍は「運(yùn)-20」、「伊爾-76」、「運(yùn)-9」の3機(jī)種、計(jì)11機(jī)の輸送機(jī)を出動(dòng)させ、それぞれ烏魯木斉(ウルムチ)、瀋陽、西寧、天津、張家口、成都、重慶の7空港から飛び立ち、武漢に向けて軍隊(duì)湖北支援醫(yī)療チームのメンバーと物資を送り屆け、感染と闘う武漢をサポートした。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月14日