重慶市のある老舗火鍋店で、持ち場につく前に店員たちが體溫測定を受ける様子(撮影?周毅)。 |
重慶市のある老舗火鍋店では13日、従業(yè)員が體溫測定や消毒を行ったり、防護服を著用したりする光景がみられ、スタッフはマスクや防護服などで「完全武裝」して、デリバリー用の火鍋料理を配達用容器に入れていた。新型コロナウイルス感染が広がるにつれて、重慶市のすべての住宅団地で「封鎖式管理」が取られており、感染を避けるため自宅に引きこもって生活する市民がスマホで火鍋を注文しているため、重慶市の麻辣火鍋(ピリ辛の鍋料理)のオンライン注文數(shù)が激増しているという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月14日