3月23日の60回目となる世界気象デーを控え、中國気象局は「全國地上気象観測自動化改革の正式業(yè)務(wù)運営に関する通知」を通達(dá)した。4月1日より、地上気象観測自動化改革を、全國の試験運営から正式な業(yè)務(wù)運営に切り替えることを発表した。これは中國の地上気象観測における全面的な自動化を?qū)g現(xiàn)し、各観測所の人工による定時観測及び日常當(dāng)直などの観測任務(wù)が取り消され、気象近代化建設(shè)が象徴的な重大進(jìn)展を迎えたことを意味する。人民日報が伝えた。

計畫によると、全國地上気象観測自動化改革は観測プロジェクトと管理権限を調(diào)整する。各?。ㄗ灾螀^(qū)?直轄市）気象局は中國気象局の統(tǒng)一計畫観測プロジェクトを?qū)g施した上で、気候分布、業(yè)務(wù)サービスの需要、既存の業(yè)務(wù)計畫の実情などに基づき、自省の観測所の具體的な観測プロジェクトと観測方法を自ら確定する。人工緊急観測能力を保留し、緊急または特殊な作業(yè)狀況において要求に基づき緊急観測などを?qū)g施する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年3月20日