今年第1四半期（1-3月）には、消費促進政策に後押しされて、民生の消費物流ニーズが急速な伸びを示し、ネットショッピングと飲食関連の物流が旺盛な勢いを保った。中央テレビ網(wǎng)が伝えた。

同期の企業(yè)と個人の物流総額は前年同期比5.9％増加した。そのうち実物商品のネット小売額は同7.3％増となり、増加率は1-2月を2ポイント上回った。社會消費財小売総額に占める割合は24.2％となり、1-２月より1.5ポイント上昇し、引き続き良好な発展傾向を維持した。

ECの動きを見ると、3月にはEC物流の総業(yè)務(wù)量と農(nóng)村のEC業(yè)務(wù)量がいずれも増加した。

また飲食関連の物流ニーズがリバウンド的に回復(fù)上昇し、同期は約13％増加となった。中國物流情報センターの調(diào)査によると、重點物流企業(yè)がサービスを提供する店內(nèi)飲食、デリバリー、コールドチェーン物流の現(xiàn)物の數(shù)量が目に見えて増加した。店內(nèi)飲食の物流ニーズは同20％以上増加し、デリバリーの注文は同30％以上増加し、コールドチェーン物流の業(yè)務(wù)量も同10％以上増加した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年4月29日