人間の感情に合わせて動く尻尾。気持ちが高まるほど尻尾の揺れが大きくなる。

発明者によると、人工尻尾は人間の本當の感情を表現(xiàn)するのに役立つという。
　イヌやネコは尻尾の動きで自分の気持ちを表現(xiàn)することできるが、今では人類もそれが可能になった。日本のある発明家がこのほど、著用するとその動きで自分の気持ちを表現(xiàn)することができる「Tailly」という「人工尻尾」を開発した。中國新聞網(wǎng)が國外メディア報道として伝えた。

　報道によると、この尻尾にはユーザーの心拍數(shù)と連動するセンサーが內(nèi)蔵されており、ユーザーの心拍數(shù)が高まるとシッポの揺れが大きくなると同時に加速し、ユーザーの心拍數(shù)が下がると尻尾の揺れのスピードも遅くなるという。

　発明者によると、この尻尾は人間の本當の感情を表現(xiàn)するのに役立ち、パーティーや友人と遊びに出かけた時、あるいは子どもを楽しませる時などに使用できるという。この尻尾を著用したカップルが、2人の関係を「次の段階」へとステップアップさせることも可能だ。（編集YH）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年2月13日