韓國疾病管理本部が14日に発表した報(bào)告書によると、韓國の成人8人に1人がうつ病を経験したことがあることが分かった。醫(yī)療機(jī)関などに積極的に相談したり、治療を受けたりする割合は10%にも満たない。新華網(wǎng)が報(bào)じた。
同報(bào)告書は、2012年の國民健康栄養(yǎng)調(diào)査(全國3840世帯対象)の結(jié)果を基に作成され、19歳以上の成人の12.9%が「最近1年以內(nèi)にうつ病を経験した」と答えた。うち、女性が男性よりも1.8倍多かった。また、高年齢、低所得な人ほど、うつ病を経験した割合が高かった。
疾病管理本部?疾病予防センターのキム?ユンア研究員は「うつ病は、生活の質(zhì)を低下させるだけでなく、健康問題の原因にもなる。また、自殺の原因にもなり、2011年には10兆3800億ウォン(約1兆380億円)の社會的経済負(fù)擔(dān)をもたらした」と指摘している。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月17日
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