7月に消費(fèi)期限が切れた肉製品を出荷していたことが明るみになった中國?上海市の食品加工會社「上海福喜食品」の親會社、米OSIグループは22日、公式サイトで、工場再開のめどが立たないため、「上海福喜」の従業(yè)員340人を解雇すると発表した。 解雇する340人のうち正規(guī)従業(yè)員は226人で、殘りの114人は非正規(guī)従業(yè)員。北京商報が報じた。
同社は、解雇の理由について、「問題が発覚してからの約2カ月の間に、大口取引先が仕入れを打ち切るなど、経営が危機(jī)に瀕しているほか、政府による調(diào)査が続いており、近いうちに生産を再開できる可能性がほとんどない」と説明?!府?dāng)面は政府の調(diào)査に協(xié)力するため、少數(shù)の従業(yè)員の雇用は続け、福喜食品の完全閉鎖はしない」としている。
同社はまた、「解雇に當(dāng)たり、法律や會社の規(guī)定に基づいて、退職金が支払われる」としている。ただ、正規(guī)従業(yè)員と非正規(guī)従業(yè)員に、同等の退職金が支払われるのか、他の都市にある関連會社に影響はあるのか、中國の業(yè)務(wù)にどれほどの影響が出ているのかなどは、明らかになっていない。
上海市食品薬品監(jiān)督管理局の微博(ウェイボー)の公式アカウントによると、同局は最近、OSI中國や上海福喜の関連の責(zé)任者と接觸し、OSI中國は上海福喜が起こした問題の責(zé)任を負(fù)わなければならないことや、調(diào)査に協(xié)力し、食品安全企業(yè)の主體責(zé)任を擔(dān)わなければならないことを強(qiáng)調(diào)したという。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月23日
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