中國(guó)國(guó)家インターネット情報(bào)弁公室と國(guó)家新聞出版広電総局（報(bào)道出版ラジオテレビ総局）は29日、「ニュースサイト編集記者証の発給に関する通知」を合同で発表した。同通知では、全國(guó)のニュースサイトの編集取材業(yè)務(wù)に攜わる記者に対する認(rèn)証制度を正式にスタートし、統(tǒng)一管理に組み入れる方針が明示されている。

中國(guó)國(guó)家インターネット情報(bào)弁公室の姜軍報(bào)道官は、「今回、ニュースサイト編集記者を?qū)澫螭趣筏瓢k給される記者証は、中國(guó)國(guó)家インターネット情報(bào)弁公室から認(rèn)可を受け、かつ、ニュースサイト情報(bào)発信業(yè)務(wù)第一類(lèi)許可を取得しており、各種條件を満たすニュースサイトの編集記者を第一弾の発給対象とする。申請(qǐng)者は、ニュースサイト企業(yè)において、ニュース取材編集作業(yè)に1年以上攜わっていなければならない」と説明している。國(guó)家インターネット情報(bào)弁公室は、ニュースサイト編集記者の研修および資格審査業(yè)務(wù)を、國(guó)家新聞出版広電総局は記者証の発給業(yè)務(wù)を、それぞれ擔(dān)當(dāng)する。

また、姜報(bào)道官は、次の通り指摘した。

全國(guó)のニュースサイトを?qū)澫螭趣筏瓢k給されることになった記者証は、これまで既存メディアに発給されていた記者証に相當(dāng)するものであり、既存メディアとネットメディアに対して同一基準(zhǔn)を適用、統(tǒng)一的管理を確実に推し進(jìn)めていく。國(guó)家インターネット情報(bào)弁公室は、國(guó)家新聞出版広電総局との「業(yè)務(wù)連動(dòng)メカニズム」を確立し、ニュースサイト編集記者証に対する日常の監(jiān)督管理を擔(dān)當(dāng)し、記者証の新規(guī)申請(qǐng)受理、研修、審査、発給調(diào)整、年度更新審査など各種作業(yè)を、年間業(yè)務(wù)の一環(huán)として行っていく。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年10月30日