國(guó)家公文書局は9日、南京大虐殺資料関連動(dòng)畫（全7話）の第3話「南京國(guó)際安全區(qū)人員が作成した資料」を公式サイトで公開(kāi)した。

　「南京國(guó)際安全區(qū)人員が作成した資料」は南京大虐殺記念館所蔵の米國(guó)人牧師、ジョン?マギーの撮影した南京大虐殺の映像、上海市公文書館所蔵の南京國(guó)際赤十字委員會(huì)の外國(guó)人委員が記した「日本軍の南京占領(lǐng)目撃記」、中國(guó)第二歴史公文書館所蔵の程瑞芳日記、ベイツ聲明書などを紹介している。このうちの程瑞芳日記は1937年12月8日から1938年3月1日までに日本軍が安全區(qū)內(nèi)で犯した放火、殺人、略?shī)Z、強(qiáng)姦の犯罪行為、南京難民が受けた非人道的待遇および自らの心の移り変わりを日々記録している。世界的に有名な「アンネの日記」と同様にファシズム統(tǒng)治下で女性がひそかに記したもので、同様に戦爭(zhēng)を憎み、殘虐行為を非難し、平和を渇望する人類の正義と良識(shí)に満ちているため、「中國(guó)のアンネの日記」と呼ばれている。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年12月9日