12月に入り、中國は全國的に猛烈な寒波に襲われた。寒気団が続々と訪れ、全國のほとんどの地域で低溫が続いた。中國中央気象臺(tái)の予想によると、今後1週間も引き続き強(qiáng)い寒気団の影響を受ける見通し。14日から16日および20日から21日にかけて、2つの寒気団が次々と襲來すると見られる。寒気団の影響により、今週は、中國のほとんどの地域で、気溫が例年より1℃から3℃低くなり、全國的に継続した煙霧天気となる可能性はない。

かなり強(qiáng)い寒気団の影響を受け、中央気象臺(tái)は14日午後6時(shí)、暴風(fēng)?低溫予報(bào)を発令した。今後2日間、西北地區(qū)東部、內(nèi)モンゴル中西部、華北、東北地區(qū)南部および以南のほとんどの地域では、気溫が4℃から6℃下がると予想されている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年12月15日