7日、渋谷區(qū)日中友好協(xié)會が開催した春節(jié)のつどいで、赤い武術(shù)表演服を著た中國の伝統(tǒng)武術(shù)を披露する日本の青少年たち。

渋谷區(qū)日中友好協(xié)會は7日、東京都渋谷區(qū)公園通り沿いの東武ホテルで、恒例の春節(jié)（舊正月、今年は2月19日）のつどいを行った。達筆な書道作品や両國交流の歴史的な寫真など、會場內(nèi)にはいたるところに中日交流の素晴らしい瞬間が展示されていた。二胡の演奏や中國のタイ族?チベット族の舞踏が披露されると、來場者たちは中國の音楽?舞踏の獨特な魅力に酔いしれ、赤色の武術(shù)表演服を身に著けた日本の青少年8人が中國武術(shù)を披露すると場內(nèi)のゲストたちは皆口々に稱賛の言葉を送った。

同日、春節(jié)のつどいに參加した數(shù)人の日本人來賓は取材に応え、「日中両國の民間交流は非常に重要だ。今後はこういった青年たちが両國民間交流に貢獻する力として、自分たちができることをやっていくだろう」と語った。長妻昭衆(zhòng)議院議員は挨拶で、「両國の若者同士が深い交流を続けていければ、日中友好関係も発展することができるだろう」と述べた。

1957年に設(shè)立された渋谷區(qū)日中友好協(xié)會はこれまでに30回を超える春節(jié)のつどいを行ってきた。また、これ以外にも、両國民間の相互理解や友好交流を促進することを主旨として、日中友好の花見交流會や餃子會、卓球大會、中國映畫の上映會など多數(shù)のイベントを頻繁に開催している。