外交部(外務(wù)?。─魏槔趫蟮拦伽?5日の定例記者會見で質(zhì)問に答えた。
――報道によるとミャンマー軍側(cè)は「中國はミャンマーに対して內(nèi)政不干渉政策をとっているが、地元當(dāng)局はコーカン同盟軍と関係がある」と述べた。中國側(cè)はこれにどう応じるか?,F(xiàn)在のミャンマー北部情勢をどう見るか。両國國境は閉鎖したか。
中國側(cè)は一貫して他國への內(nèi)政不干渉原則を遂行し、ミャンマーの主権と領(lǐng)土の一體性を尊重しており、いかなる組織または個人が中國の領(lǐng)土を利用して中國とミャンマーの関係および國境地帯の安定を破壊する活動を行うことも認(rèn)めていない。今回ミャンマー北部で局地的衝突が発生して以來、中國側(cè)は終始この原則に従い、ミャンマー側(cè)と緊密な意思疎通を保っており、ミャンマー側(cè)もこれを十分に評価している。
自らの安全上の考慮から中國領(lǐng)內(nèi)に入った國境地帯のミャンマー住民に対して、中國側(cè)は人道主義精神に基づき、すでに必要な助力をし、適切な庇護(hù)を図ってきたが、引き続きそうする。中國側(cè)はすでにミャンマー側(cè)に國境管理の強化を提案した?,F(xiàn)在の國境地帯の情勢にかんがみて、中國側(cè)の関係當(dāng)局と地方政府は國境管理強化措置を講じたが、國境を閉鎖してはいない。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年2月26日
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