メキシコは1月30日、再開されたばかりのメキシコシティ?ケレタロ間の高速鉄道プロジェクトの入札が「無期限」で棚上げとなったことを明らかにした。

中國鉄建とメキシコヒガグループの建設(shè)會社「コンストルクトラ?テヤ」などからなる入札チームはこれを受け、賠償請求をすでに提出している。メキシコの法律によると、プロジェクトの落札後、発注者側(cè)がその結(jié)果を一方的に取り消した際には、落札者は3カ月以內(nèi)に賠償を請求する権利を持つ。賠償の範(fàn)囲は、「取り戻せない費(fèi)用」とされている。