3月1日、チャウ?シンチー(周星馳)監(jiān)督の最新作「美人魚」に出演した男性歌手の羅志祥(ショウ?ルオ)が、30回以上もNGを出したエピソードを語った。聯(lián)合報が伝えた。
13年の映畫「西遊記~はじまりのはじまり~」では、中國だけで12億4500萬元(約240億円)の興収を記録。中國語映畫史上における歴代2位という快挙を達(dá)成した。期待の最新作「美人魚」はこのほどクランクアップし、來年公開が予定されている。
羅志祥は「西遊記」に続いて「美人魚」にも出演している。このほど中國のトーク番組でチャウ?シンチーについて語り、世間で言われるシンチーの「扱いにくい」「分かりにくい」ところが、「自分を鍛えてくれた」とコメント?!弗偿幞钎¥去丧骏啸郡线`う。最も重要なのはリズムで、監(jiān)督には自分なりのリズムがある。非常に正確で、0.1秒刻みのレベル」と語り、それを體感できたのが収穫だったという。
「オーバーすぎてはダメだが、オーバーにやってくれ」と演技指導(dǎo)され、當(dāng)初は理解に苦しんだことも明かしている。あるシーンでは監(jiān)督の示すポイントがなかなかつかめず、「30回以上もNGを繰り返した」と語る。
レコードチャイナ 2015年3月4日
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