世界大手のコンサルティング會(huì)社マーサーは4日、2015年版の「世界主要都市の駐在員の生活の質(zhì)」ランキングを発表した。日本の東京は44位に入った。環(huán)球網(wǎng)が韓國(guó)聯(lián)合ニュースの報(bào)道を引用して報(bào)じた。
オーストリアのウィーンが2年連続で首位に立った。以下、チューリッヒ(スイス)、オークランド(ニュージーランド)、ミュンヘン(ドイツ)、バンクーバー(カナダ)が続いた。アジアでは、シンガポールが最高位で26位となった。以下、日本の東京(44位)、神戸(47位)、橫浜(48位)などが上位グループに入った。中國(guó)では重慶と西安が142位で並んだ。
ランキングはニューヨークを基準(zhǔn)に、世界440都市の政治の安定性、犯罪率や醫(yī)療環(huán)境など39項(xiàng)目を比べてまとめたもの。同調(diào)査結(jié)果は、多國(guó)籍企業(yè)が各都市の生活水準(zhǔn)と生活の質(zhì)を評(píng)価し、駐在員を海外に出向させる際の報(bào)酬を公平に決定する基準(zhǔn)となる。 (編集XM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年3月6日
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