中國在ジュネーブ國連代表部およびスイスその他國際機(jī)関副代表の傅聡?大使は、國連人権理事會(huì)?第28回通常會(huì)期のハイレベル?セグメントにおいて、中國における人権事業(yè)の発展?fàn)顩rについて紹介し、國際人権事業(yè)に絡(luò)む4項(xiàng)目の提案を行った。新華網(wǎng)が伝えた。

傅大使が出した4項(xiàng)目の提案は次の通り。

１ 「國際連合憲章」に対する?yún)椈崵始s束を再確認(rèn)する。主権の相互尊重と內(nèi)政不干渉の原則を堅(jiān)持し、國際関係の民主化?法治化を共同で推進(jìn)する。

2 多様な人権の発展を尊重する。各國の伝統(tǒng)文化と価値観を十分に尊重し、各國が自主選択した社會(huì)制度、発展ルート、人権保障モデルを尊重する。

3 各種人権に平等に対応する。特に、発展途上國の國民の生存権と発展する権利を尊重し、貧困撲滅と発展促進(jìn)を2015年以降における発展の議事日程の核心內(nèi)容とする。

4 建設(shè)的な対話?協(xié)力を通じて、相違を適切に解決する。各國は、平等と相互尊重の原則にもとづき、お互いに長所を取り入れ短所を補(bǔ)い、圧力や対立を避けるよう努力しなければならない。

傅大使は以下のとおり続けた。

今年は、世界反ファシズム戦爭勝利?國連創(chuàng)立70周年にあたる。第二次世界大戦を反省する過程で、満を持して誕生した「國際連合憲章」や「世界人権宣言」は、戦爭を二度と繰り返さず、永久に平和を維持し、基本的人権を保護(hù)し、人格の尊厳や勝ちを守るという國際社會(huì)の固い信念を反映している。だが、日本は、教科書、靖國神社參拝、慰安婦、南京大虐殺などさまざまな問題において、事実の真相を覆い隠そうとし、歴史の正義や人類の挑戦に対抗する態(tài)度を取っている。我々は、日本が歴史の真相を正しく認(rèn)識(shí)し、反省すべき點(diǎn)を反省し、隣國さらには國際社會(huì)の信頼を回復(fù)し、地域および世界の平和と発展を共に守っていくことを切に望んでいる。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年3月6日