中米共同抗日戦爭の歴史を記録する寫真展「國の記憶」が米國防総省で18日開催された。除幕を行ったデンプシー米統(tǒng)合參謀本部議長は「太平洋両岸の人々がこの共通の歴史を銘記することを希望する」と表明。展示によって中米両國民の「理解と協(xié)力」が強(qiáng)まったと述べた。また「當(dāng)時の歴史の米軍への影響は今も続いており、『フライング?タイガーズ』の精神は米空軍に深い影響を與えている。また、現(xiàn)代の米陸軍レンジャー部隊(duì)は中國軍と共同で抗日した『メリルの襲撃隊(duì)』にまで遡ることができる」と指摘した。
展示寫真は米國立公文書館の2萬3000枚余りの寫真の中から選んだもので、第2次大戦中に中米両軍が中國、インド、ビルマの戦場で日本の侵略者を共同で迎え撃った栄光ある史実を再現(xiàn)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年3月20日
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