公安部（公安?。─摔瑜毪?010年から昨年までの、全國(guó)の人民警察の職務(wù)中の死傷者數(shù)は2萬(wàn)2870人で、うち死者は2129人だった。死者の過(guò)半數(shù)を病気による突然死が占めた、京華時(shí)報(bào)が伝えた。

負(fù)傷者は2萬(wàn)741人（重傷2643人、軽傷1萬(wàn)8098人）で、年平均4148人だった。2012年にいくらか減少した以外は、全體的に増加傾向にある。犯罪者との戦いが主な原因だ。人民警察は職務(wù)中の死者數(shù)が依然多く、負(fù)傷者數(shù)も全體的に上昇している。特に病気による突然死が多く、警察に対する暴力の問(wèn)題も突出している。

今後公安部は人民警察の安全と健康の保護(hù)を強(qiáng)化し、法執(zhí)行の規(guī)範(fàn)化を強(qiáng)化し、法執(zhí)行時(shí)の防護(hù)意識(shí)教育と実戦訓(xùn)練を強(qiáng)化し、職業(yè)危険保障制度を整備し、「警察襲撃罪」の設(shè)立を推進(jìn)し、人民警察の法執(zhí)行権益を法にのっとり守る。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年4月6日