2015年全國科學技術(shù)活動ウィークおよび北京科學技術(shù)ウィークのイベントが、5月16日から24日にかけて北京民族文化宮で開かれる。展示ブースでは電気自動車の最新技術(shù)（タイムシェアリングシステム、自動運転スマートカー）などが展示され、來場者は會場で実際に體験することができる。京華時報が伝えた。

同イベントは「革新?創(chuàng)業(yè)?科學技術(shù)で人々の生活に資する」をテーマとし、國家および北京エリアの革新の成果と創(chuàng)業(yè)の事例を展示する。北京市科學技術(shù)委員會の伍建民副委員長によると、今年の北京科學技術(shù)ウィークでは、約180社が約300件のプロジェクトを展示する。

展示ブースでは電気自動車の最新技術(shù)である、車の予約が可能なタイムシェアリングシステム、自動運転スマートカーのほか、スロー?急速充電システム、最新のバッテリー技術(shù)などが展示される。またナノテクノロジーや省エネ?排出削減などの技術(shù)の成果も重點的に展示される。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月11日