アラームをセットして泥棒を捕まえようとした女性がいた。女性の第六感はどれぐらいすごいのか?安徽省合肥市の女性経営者張さんは7月2日、家を盜まれたあと、うとうとしている最中に泥棒の「またのご來店」を感じた。そこで、前回盜難に遭った時刻をアラームセットした。一日あけて、泥棒は案の定「再び舞い戻り」、夜中の3時50分にアラームが鳴った。張さんと夫が目を覚ますと寢室のベランダに伏せている泥棒を発見した。女性の夫が起き上がり後を追ったが、殘念ながら泥棒を逃がしてしまった。それにしても、泥棒を捕まえるのにアラームをセットするなんて初耳だ。この泥棒も、犯罪を犯すのはきっちり時間通りだ。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年7月8日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386