國家海洋局が昨日発表した情報によると、中國が獨自に開発した4500メートル級深海無人資源探査システム「潛竜2號」が現(xiàn)地時間10日午後6時14分、南西インド洋で水深1600メートルの指定位置まで潛水し、大洋でのデビューを果たした?？茖W(xué)調(diào)査隊はデータの処理を経て、詳細(xì)な海底地形データを入手した。中國が南西インド洋の多金屬硫化物探査契約區(qū)內(nèi)の熱水エリアの詳細(xì)な海底地形データを入手するのはこれが初めて。北京日報が伝えた。

「潛竜2號」は今回の成功を踏まえた上で、第1?2航行段階の海上試験?試験的応用を継続する。同システムは世界先進(jìn)技術(shù)を搭載し、國家の重大応用の需要に基づき、中國の海底多金屬硫化物調(diào)査?探査に対して、効果的?総合的かつ詳細(xì)な手段を提供する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月13日