青木美沙子(左)&AKIRA
2016年北京國際映畫祭の正式イベント「2016北京?日本映畫週間」の特別イベント「映畫の旅」が18日午前、北京華堂商場十里堡店で開催された。イベントでは、「2016北京?日本映畫週間」で上演する映畫の9つのロケ地が紹介された。また同日、日本のロリータファッションのカリスマモデル青木美沙子さんとAKIRAさんは素晴らしいロリータファッションショーを行った。ショーの後に、人民網(wǎng)が青木美沙子さんとAKIRAさんに獨(dú)占インタビューを行った。
人民網(wǎng):青木さんが最初にロリータファッションに興味を持った切っ掛けは何でしょうか。
青木美沙子:「KERA (ケラ)」という雑誌に読者モデルとして出たのがきっかけです。
人民網(wǎng):青木さんにとって、ロリータファッションはどのような存在でしょうか。
青木美沙子:そうですね。私元々ナースの仕事していたんで、ロリータファッションですごく自分に自信がついた部分があって、自分の人生を変えてくれたファッションだと思います。
人民網(wǎng):AKIRAさんが最初に「男裝ファッション」に興味を持った切っ掛けは何でしょうか。
AKIRA:もともとスカートはすごく苦手だったので、ズボンを穿いていたら、皆さんに男っぽいと言われるようになったとことですかね。
人民網(wǎng):普段もこのような格好をされていますか。
AKIRA:俺の場合は普段からこういうファッションなので、女の子の格好は一切しないので……はい
人民網(wǎng):モデルとして活躍していらっしゃる一方、音楽の才能もあるAKIRAさんは歌手として活躍されています。北京に來られる前に、日本の大阪と渋谷でワンマンライブを終えたばかりそうですね。中國では、このような活動をされていますか?
AKIRA:北京のMAO LIVEHOUSEというところで、ライブをやらせていただいたんですけれども、なんだろう。面白かったんです。やっぱ日本のライブの仕方というのか、そういうのが全然違って、あの斬新でした。またやりたいと思っています。
人民網(wǎng):青木さんもAKIRAさんも中國のミニブログWeiboでファンの皆さんと交流されていますね。二人とも頑張って中國語を使っていますね。
青木美沙子:難しいですよ、中國語で難しい。
AKIRA:難しい。
青木美沙子:なんか日本語でいいって漢字だったらちょっとなんとなくニュアンスがわかるって言われて、もうめっちゃ日本語で漢字多目で一応あげてるつもりなんですけど
青木美沙子&AKIRA:難しいよね
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