「第2回中日友好ランニング大會」が5月8日、北京朝陽公園で中日両國のランナー約200人が參加し盛大に開催された。この大會では北京に暮らす中日両國のランナーが共に走り、スポーツを通じて、言葉の壁を越えた友好を深めた。
開會式には、在中國日本大使館公使の山本恭司氏も駆けつけ、中日民間交流の重要性を強調(diào)し、「スポーツは大きな感動や楽しみをもたらし、世界共通の文化だ」と語り、昨年の第1回日中友好ランニング大會に引き続き、自らも走者として參加した。
小さな子供連れから年長者までの參加者は、1キロ、3キロ、6キロのコースを組み合わせ、それぞれのペースで1時間ほど青空の下でランニングを楽しみ、中日両國の民間交流を深めた。閉會式では、多くの景品の當たる抽選會もありランナーたちは、今大會に非常に満足した様子で、次回の開催にも期待が寄せられた。
「中國國際放送局日本語版」2016年5月10日
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