商務(wù)部（商務(wù)?。─?7日に定例記者會見を開催し、今年1～4月の対外投資と外資導(dǎo)入の狀況を報(bào)告した。

中國の対外投資は好調(diào)だ。同部の沈丹陽報(bào)道官は、「今年1～4月、中國國內(nèi)の投資家は世界150カ國?地域にある企業(yè)3434社に対して非金融分野の直接投資を行い、累計(jì)投資額は3914億5千萬元（1元は約16.7円）に上り、前年同期比71.8％増加した。外資導(dǎo)入は、全體として安定的な伸びを維持した。今年1～4月には、実行ベース外資導(dǎo)入額が2867億8千萬元に達(dá)し、同4.8％増加した」と述べた。

対外直接投資先の國別?地域別分布をみると、北米、オセアニア、アジア、中南米への投資が急速に伸びている?！敢粠∫宦贰梗?ベルト、1ロード）の関連國49カ國への非金融分野の直接投資額は49億1千萬ドル（1ドルは約108.9円）に上り、同32％増加した。対外請負(fù)工事については、「一帯一路」関連國60カ國との間で契約を結(jié)んだ対外請負(fù)工事プロジェクトは1401件に上り、新規(guī)契約額は311億2千萬ドルに達(dá)して同58.9％増加し、同期の対外請負(fù)工事プロジェクトの新規(guī)契約額全體の52.8％を占めた。

同部の説明によると、1～4月の外資導(dǎo)入には次の5つの特徴がみられたという。

（１）技術(shù)力の高いサービス産業(yè)の外資導(dǎo)入が持続的に増加した。1～4月のサービス産業(yè)の実行ベース外資導(dǎo)入額は2014億元で同7.9％増加した。このうち技術(shù)力の高いサービス産業(yè)の実行ベース外資導(dǎo)入額は325億3千萬元で同108.9％増加した。技術(shù)力の高いサービス産業(yè)のうち、情報(bào)技術(shù)（IT）サービス、デジタルコンテンツと関連サービス、研究開発?設(shè)計(jì)デザインサービスの実行ベース外資導(dǎo)入の伸びが大きかった。

（２）主な投資元國からの投資が安定を維持し、「一帯一路」沿線國の対中投資が引き続き増加した。1～4月の投資元の上位10カ國?地域からの実行ベース外資導(dǎo)入額は2712億6千萬元で、全國の実行ベース外資導(dǎo)入額全體の94.6％を占め、同4.6％増加した?！敢粠∫宦贰归v連國の実行ベース対中投資額は160億2千萬元で同23％増加した。