寫真:會談前に習主席は人民大會堂東門前広場でムカジー大統(tǒng)領(lǐng)の歓迎式典を催した。
習近平國家主席は26日、インドのムカジー大統(tǒng)領(lǐng)と人民大會堂で會談した。
両首脳は共に努力して、中印文明の相互參考の伝統(tǒng)を発展させ、両國の包括的協(xié)力を強化し、戦略的協(xié)力パートナーシップを新たな高みへと押し上げ、共同発展を促進し、世界の平和と繁栄に一層の貢獻を果たすことで合意した。
習主席は「雙方は各種の二國間対話制度を活用して、相互理解?信頼を強化する必要がある。実務(wù)協(xié)力の潛在力を解き放ち、鉄道、工業(yè)団地、スマートシティなどの協(xié)力の早期収穫実現(xiàn)を推し進め、新エネルギー、省エネ、環(huán)境保護、IT、人的資源などの分野で強みによる相互補完の実現(xiàn)を検討し、生産能力、投資、観光、サービス貿(mào)易などの分野で協(xié)力を強化する必要がある。人的?文化的結(jié)びつきや絆を強化し、中印文化交流計畫を引き続き積極的に実行に移す必要がある」と表明した。
ムカジー大統(tǒng)領(lǐng)は「すでに両國関係は二國間の範疇を超えており、印中協(xié)力は両國と世界の平和、繁栄、発展を促進できる。さらに両國関係を深化し、貿(mào)易、投資分野で中國側(cè)との協(xié)力を拡大し、人的?文化的交流を強化し、國際問題で意思疎通と調(diào)整を緊密化したい」と表明した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月27日
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