ラッシュ時間帯でもない午後2時ごろだったものの、列車の外にもたくさんの人が乗っており、車內(nèi)もすし詰め狀態(tài)で蒸し暑さが漂っていた。
インドの列車というと「トレイン?サーフィン」がよく知られている。董記者は今回、まさしくそのような狀況を體験することができた。
董記者は、「インド人が列車の外に乗るのが好きな理由が分かった」といい、その理由に関して、「まず、車內(nèi)はすし詰め狀態(tài)。次に、車內(nèi)はムシムシしているから」と説明した。
しかし、「反対側(cè)から來る列車としょっちゅうすれ違うので、トレイン?サーフィンはとても危険な行為」だ。
ムンバイの人口は約3000萬人。これほど多くの人口を抱えながら、都市交通のインフレ建設(shè)は遅れている。人は多く、車は少ないという結(jié)果、毎年3000人以上が鉄道上で亡くなっているという。
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